▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)
▲林立する智慧の樹にご満悦の私
カードを使ったワークショップの進め方
日本スクールコーチ協会の特別講座で、ワークショップのアイスブレイクからブレーンストーミング、思考を広げたり収束させる、質問を作る、などの場面で使える既存(市販)カードや、参加者が書き込むカード(5×3inch 情報カード)の使い方、ワークショップの進め方をお伝えしました。これは、参加者の智慧を引き出すアクティブラーニングの学習方法につながるものです。
またここでは、情報カードを机上で立体的にディスプレーする“智慧の樹”の新型と簡易型を使ってみました。すると、大好評!即座に6本も注文を……
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▲王昭君
出張先の久留米で「つばきフェア」
福岡県久留米市での企業研修、若手リーダーが真摯な姿勢でチーム作り、部下育成に向かう姿に接して嬉しく楽しい時間を過ごしました。印象的だったのは、女性リーダーのパワーとパッション。これを感想でお伝えすると「福岡はね~」とのお返事、そうなのですね。
直径4mの巨大タイヤ
久留米といえばブリヂストン創業の地、駅前には直径4mの巨大タイヤがモニュメントとして飾られています。ですが、駅で目に付いたのは「久留米つばきフェア」のポスターやチラシ。知りませんでした、「つばき苗木生産地」として有名なことを。……
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▲人面土筆
でも…「怒っている?!」
3月4日の散歩道、土筆(つくし)を見つけました。
早い、例年より2~3週間も早い発見です。この土筆、よ~く見ると“面長のオヤジ顔”の人面土筆ですね。チョット怒っている様子。
最近のこのトピックス、「異常気象」「季節外れ」「早い***」という話題が多いですが…。
「こんなに早くから起こしよって!季候を狂わせているのは誰だ!!」……
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▲散歩道の梅、枝垂梅
新しい散歩道で見つけました
今年は熱海の梅林に始まり、身の回りに「梅」が豊富です。写真の風景は、いつも通っている大通りの散歩道から一筋入った小道沿いで見つけました。紅梅の大木とピンクの枝垂梅が見事で奇麗です。
寒桜
「規律性」の高い私は、「決まったルート」を「決まった時間」「決まった歩数」で歩く事に快感を感じるのですが、チョット変化を付けると新しいものが見えるのですよね(分かってはいるんです)。いつもの散歩道にある“寒桜”、もうこのように咲いています。……
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▲交流会の様子
日本コーチ協会関東4チャプター交流会で
毎年この時期に行われている、コーチの勉強会。そこで行われたワークの一つ。
「自分の墓石に刻みたい一文」を考えました。自らは動かず与えられた環境で生き続け、他の生き物に命の源を与え続けている「樹木」、その姿にあこがれている私です。
最初に浮かんだのが「大樹のように生きた人」でした。この一文を眺めて感じたことが「大樹とは偉そうだぞ!」……で、次に「森の一樹として生きた人」。う~ん、これは違う……もう少し存在感を表したい(という欲が)。
森の中で「ひっそりと」なのか「素晴らしい樹があるよ!……
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▲日本橋あじさい通りの「オカメザクラ」
大好評「新・智慧の樹」
都内で行った研修会に昨年12月のトピックスで紹介した「新・智慧の樹」を持ち込み、カードブレストに活用しました。予想通り大好評!「作り方を教えて欲しい」との要求を頂き、レシピをお渡しすることになりました。
中央区の研修会場に向かう途中、上の写真「オカメザクラ」の並木道を見つけました、日本橋室町から本町を通るアジサイ通りです。まだ細い枝ぶりですが約700メートルの並木が続いています。時間的余裕もあり、お天気も良かったので2駅手前で降りて散歩したご褒美でした。気持ちの良い「研修の一日」でした。……
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▲やっとの思いで撮影できた“鳥”
熱海梅園で
熱海温泉でゆっくりしてきました。今は、ちょうど“梅まつり”、来週からは“あたみ桜まつり”。梅の香りを楽しみました。
日本人にとって「梅」と言えば「鶯(ウグイス)」、「梅に鶯」ですね。上の写真、満開の梅の中、見事に小鳥を捉えているでしょ! 何回もシャッターを切った努力の一枚です。でもこれは「梅に目白(メジロ)」です。目白を鶯と間違えたのだ、とよく言われます。鳥の名を間違えている人は大勢居ますが、本来「梅に鶯」とは、“梅に鶯が飛んでくる”ことではなく、春の訪れを待ちわびる思いを表現した“美しく調和する例えの成句……
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▲書斎の窓から望む富士
暖かく、穏やかな朝
今年の元旦は、暖かな日差しと、富士の姿に迎えられました。私の書斎には富士山が見通せる贅沢な窓が付いているのです。昼から近所の神社を一巡り、初詣のはしごで10km程の散歩を楽しみました。10km散歩(ウォーキング)は、私の生活にしっかり定着しています。……
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▲龍安寺の石庭
本来無一物、無一物中無尽蔵
「人は裸で、何も持たずに生まれ出てくる」
「何も持たない、執着の無いところに無尽蔵の可能性がある」どちらも禅語です。
新年に向け、自らの在り方を考える中で“執着を手放す”という言葉が浮かんだ後、この禅語がシンクロしてきました。
「禅の庭」の創作活動で有名な曹洞宗徳雄山建功寺住職、枡野俊明さんによれば、「枯山水」さらに「石庭」は、何も無いから気持ちがゆったりとしてくる。石と白砂によって暗示される「とらわれのない」「執着しない」禅の心が見る人の心を洗い流し、のびやかな開放感を与えるのだと。
「手放す」
……
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