埼玉チャプター定例セミナで
1月のトピックスに掲載した「コーチングを“幸せツール”に」をテーマにしたセミナを、日本コーチ協会埼玉チャプターでも行いました。
今回、私が意識し挑戦したのは「参加者全員をコーチすること。そこに場の力を活用すること。」でした。
「私が問いかける>各個人が考える>グループで共有する>各個人が振り返り言語化する」こんな流れを繰り返す方法を試みました。ツールとして「カード」と「智恵の樹」を使って・・・。
課題として感じたのは、今回は総じて深いレベルまで考える人々でしたが、私の問いかけに対して考えるレベル(深さ)が、各個人によって異なると難しいかな、ということでした。
ここに掲載した写真からお分かりのように、皆さん真剣に取り組んでいます。笑っているのは私だけですね~。(これらの写真、参加された尾口さんのフェースブックより頂きました。)
収束した内容は
・「幸せ度」は「主体度」に比例する
・「コーチング」は、元々「幸せツール」である
ことでした。