部分と全体

「部分と全体」とは?

これは、智玄の思想を象部分と全体徴するマークです。

国際コーチング連盟のプロフェッショナル認定を受けたことを機に作りました。

“「丸」書いて「チョン(小さな点をチョンと打つ)」”

部分(チョン)と全体(丸)の関わりを表現していますが、「チョン」は韓国で「情」を表すキーワードであることを知りました。

「部分と全体」は、物理学者ハイゼンベルクの著書「der teil und das ganze」から引用した言葉ですが、アーサー・ケストラーの「ホロン革命」でも論じられています。また「場の理論」にも共通する思想です。

個の確立と組織

  • 自立した個があってこそ、組織は活性化される。
  • 健全な組織があってこそ、個は活かされる。

多様性とネットワーク

  • 多彩、多様な個がつながるとき、新しい全体が生まれる。
  • すべてが同質だったら、ネットワークの意味はない。
    「違いを持ってつながる」ことに価値がある。

個別化と調和性

  • 一人ひとりの違いに注目し、強みを観察。
  • 凸凹の凸(ピーク)をつなぎ合わせれば、最強のチームが作られる。

集合的無意識

  • ユングの説く「個人と集団」「意識と無意識」「集合的意識と集合的無意識」。
  • 人類の長い歴史で積み重ねられた深層意識、集合的無意識に興味を持っています。
智玄は、あなたと社会(あなたの周り)との「関わり」に焦点を当て、Happy-Happyの関係を築きあげるお手伝いをします。