信州佐久の秋

▲ 大きく育った真菰(まこも)、その根元は?

成長した真菰(まこも)を見に

今年6月のトピックス「真菰オーナーに」に掲載した田んぼを見てきました。
8月には切り取った葉っぱで作った「まこも茶」を既に頂いています。
その頃、地下茎に寄生した黒穂菌によって茎の肥大化が始まり、今は「まこもたけ」への成長が進んでいるはずなのです。
「まこもたけ」の収穫には、まだ少し早いそうですが、写真に写っていない根元はどうなっているのでしょう・・・、楽しみな収穫は10月の予定です。

秋の景色と味

美味しそうなプルーンがたわわに

真菰田んぼのすぐ横にプルーンの畑がありました。雨に濡れるとよくないのでしょうか、木全体にビニールが掛けられていました。
中を覗くと、写真のように表面に白い粉を吹いた美味しそうなプルーンがたわわになっていました。
佐久のプルーンは寒暖差の大きな高原気候で育った美味しさで有名です。

コスモスとススキと稲穂、これぞ秋!

高原のコスモスは色が鮮やかです。ススキと稲穂、正に「秋」ですね。
この写真は、マイ温泉(春日温泉)へ通う道中の、毎年楽しみにしている風景です。

新型コロナ対策が緩められて、訪問することができた喜びも重なった写真です。

「研修出張+温泉旅行」は、私の望む生き方ですが、研修形態がオンラインに変わってきた今、温泉旅行中でも仕事はできます。
今「ワーケーション」という言葉が生まれワークとバケーションを組み合わせる生き方が話題になっていますが、私は20年前からこれを望んだ生き方を進め実践してきたのです。凄いですね~(自画自賛!)