▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)
▲ 国立劇場の周辺で
国立劇場併設の「伝統芸能情報館」
国立劇場(東京千代田区)に併設されている伝統芸能情報館では「公演記録鑑賞会」が開かれており、国立劇場や国立文楽劇場、国立能楽堂で公演された伝統芸能をスクリーンで楽しむことが出来るようになっています。
歌舞伎、文楽、能・狂言、新派、演芸・大衆芸能など、「はがき」で申し込む必要はありますが無料なのです。
声明(しょうみょう)
この日は、平成25年11月に行われた「天台宗総本山 比叡山延暦寺の声明」の鑑賞会でした。
「声明(しょうみょう)」は、法要儀式に際し、経文や真言に旋律抑揚を付けて唱える仏教……
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▲ 勉強会の様子
コーチ協会の勉強会で
グーグルが研修に取り入れたことで世界的に注目を集めている「マインドフルネス」。ストレス低減、生産性向上、健康向上に効果が認められており、日本でも注目度が上がっています。
企業研修を行うことが多いコーチ達も、ここ2~3年学んでいる人が増えており、ご多分に漏れず私自身も1年半程前から独自に学んできました。
今回、日本コーチ協会・東京チャプターが行う勉強会「マインドフルネスと禅の違い、その本質と関連を知る」とのタイトルに魅せられて参加しました。
曹洞宗の僧侶、藤井隆英さん
藤井隆英さんと智玄
禅僧の立場からマイ……
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▲ 梅雨入り間近を知らせる紫陽花
季節の節目を知る
いつもの散歩道です。ここまで花を開かせている紫陽花を見つけました。花の様に見えているのは「ガク」で、本当の花は・・・、知っていますよ。それはさておき、この花の開き具合は「梅雨入り間近」を知らせています。今年は、早そうです。
「栗の花」や「タチアオイの花」など、梅雨情報をもたらしてくれる自然の変化は、沢山あります。
「麦秋」と「田植え」
そんな情報を活用して、人間は農作業の時期を見極めて、自然と生きてきたのです。左の写真、遠景部分は梅雨入り前、刈り入れ直前の麦畑(麦秋の時期)と、雨を待つ田植え時期が丁度一緒……
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▲ 賑やかなコーチ達
コーチ養成に携わってきた人々
20年前から始まったコーチ養成機関で、講師役(クラスコーチと呼びます)を担ってきたコーチ40数人が集まった同窓会。もちろん全員プロコーチ!なのですが、賑やかなこと!!。コーチは「聴くこと」の専門家、話を聞き出し、気持ちを引き出すのですが、そんなコーチ同士が集まり話が始まると・・・、ホント賑やかなのです。
基本、人は話したがり
聞き上手
コミュニティ(集団)を作り、地球を席巻してきた人類。一人では他の多くの動物に負けてしまうため言葉を発達させ、コミュニケーション能力を上げてきたのです。多くの人は……
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▲ ハンカチの木(4月23日撮影)
なるほど、そう見えますね
智光山公園(埼玉県狭山市)で見かけた上の写真の木、白いものが風にゆらゆらしています。案内板を見ると、「ハンカチの木」とありました。花を囲う、苞(ほう)と呼ばれる2枚の大きな白い葉がその正体ですが、“ハンカチ”、そう見えますね。ところが帰ってから調べてみると「鳩の木」「幽霊の木」とも呼ばれていることが分かりました。これも「なるほど~」、見る人によって変わるのですね。
散歩道で見つけた春
蜜を求めてアゲハチョウ
次の2枚の写真、両方とも同じシャクナゲですが、カメラを向けている間に「チョウチョ」が来たり……
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▲ 和気あいあいと進行
初めての人向けに
日本スクールコーチ協会関東支部が行う、コーチング初心者向けセミナを担当しました。人間理解からのコミュニケーション力up!【傾聴】です。
今回は、「インタビュー」のワーク(Work)からスタート。振り返り(Reflection)で「どうすれば沢山、沢山話してもらえるか?」を数多く出し合い、もう一回相手を変えてインタビュー。その後に、傾聴を「レクチャー(Lecture)」する流れ(W→R→L)で構成してみました。
「相手に話してもらうためには」という角度から「聴き方を探る」流れです。
また、初対面の人同士でワ……
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▲ グループワーク
久しぶりの自己基盤セミナ参加
自己基盤(パーソナル・ファンウデーション)は、コーチトレーニングの中で「コーチングスキル」と平行して学ぶ重要な領域です。自分自身の基盤を整えることは、人生の質を高める必須条件です。コーチは自分自身の基盤を強化し、クライアントさんの基盤に注目し、それを整える必要があります。また自己基盤は、一旦整えれば完了するものでもありません、さらに強化する意識を持ち続けることが必要です。私自身がセミナー講師として伝えるときに振り返りをしてきましたが、純粋に参加者側に座るのは3~4年振りです。
個人的成長の
……
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▲ 整枝され新芽を待つお茶の木
「新茶」を作るために
3月中旬以降、散歩道脇の茶畑は刈り込みが行われ、散髪したての角刈り頭のようになっています。新茶の準備だなと想像は付きますが、春整枝(はるせいし)と呼ばれる剪定だそうです。
あと1ヶ月もすると、茶畑は新芽に覆われ、きれいな緑一色になります、本当にきれいです。これを摘み取ったのが一番茶、楽しみです。
新芽を摘み取りやすくする、古い葉が混ざらないようにするのが整枝なのです。
「剪定」から考えさせられる
庭木や盆栽の枝葉を切り揃えることを剪定と言いますが、その意味を調べてみました。見た目の「形を維持する、整える……
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▲ 入り口看板はこれですが
5年生の保護者向け
一昨年来行っている小学校での授業、昨年6月のトピックスで紹介していますが、その子ども達の保護者向け講演会を行いました。演題は上の写真のように「思春期のお子さんとの上手な付き合い方」なのですが、私はコーチ、子育ての専門家でも相談員でもありません。では、何を行うのか、目的は何か?
楽になる、自己肯定感を増す
子育て中の親御さんは大変です、とくに思春期・反抗期に入ってくると、どう対応したら良いのやら・・・。
そこで目的を「自信と誇りを持ってもらう」「ストレスの原因から外す」ことにしました。
そのアプローチとして……
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▲ 整理収納アドバイザーでもある仲井コーチ
モノ、時間、心の整理
日本コーチ協会埼玉チャプターの勉強会に参加しました。上の写真にあるように「片付けで人生を変える」というテーマで、整理収納アドバイザーでもある仲井コーチが講師です。
物理的なモノの散らかりと、心や思考、行動の散らかりの関連性は、コーチングを学ぶ中での基本要素の一つです。その人の本質は「言っていること」でなく「行っていること」から探索する、これにも通じます。今回の勉強会で手に入れたことを以下に二つ。
モノにも賞味期限がある
溜まる一方の「本」「衣類」「趣味の物」等々、食品同様の賞味期限があると考えると・・……
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