旧渋沢邸 中の家

▲ 「中の家」に隣接する「麺屋忠兵衛」

「中の家」と「麺屋忠兵衛」

中の家(「なかんち」と読みます)は、渋沢栄一が帰郷した際に滞在し寝泊まりした処、渋沢家の住宅として使われていましたが、現在は埼玉県指定旧跡「渋沢栄一生地」、市指定史跡として深谷市に帰属しています。
無料で一般公開されている「中の家」を訪問、着物を着た渋沢栄一のアンドロイドが居られて、様々な話を語ってくださいました。

この隣にあるのが上の写真「麺屋忠兵衛 煮ぼうとう店」。歴史を感じ趣のある古民家、渋沢家大番頭さんの家屋だったそうです。今回のメインはこちらの方です。
渋沢栄一も好んで食べたと言われ、昔から深谷に伝わる郷土料理「煮ぼうとう」を味わってきました。

渋沢翁直筆の掛け軸

深谷ネギ・ハクサイ・ダイコン・ニンジン・ゴボウ・シイタケ・油揚げ・鶏肉を加えて生麺をだし汁に直接入れて、秘伝のたれで味付けをしたしょうゆ味の深谷煮ぼうとう。だし汁がとても深く優しい味わいで美味しく温まりました。

落ち着いた雰囲気の店内には、床の間があり、
2024年7月のトピックスに掲載した
「天意夕陽を重んじ、人間晩晴を貴ぶ」
の掛け軸が飾ってありました。
渋沢栄一の直筆で、88歳の時に当店の大家さんのご先祖様へ送ったものだそうです。

また、お店の箸袋には「渋沢栄一翁 夢七訓」が書かれていました。箸袋を開いてコピーしたものがこちらの写真です。小さいく読みづらいので、書いておきます。

箸袋に書かれた夢七訓

夢なき者は、理想なし
理想なき者は、信念なし
信念なき者は、計画なし
計画なき者は、実行なし
実行なき者は、成果なし
成果なき者は、幸福なし
故に
幸福を求める者は、夢なかるべからず

おまけのユーモア

お店のテーブル、メニューと一緒に一枚の紙が置いてありました。
クスッと笑える楽しい話しでちょっとひと息!☆ 18歳と81歳の違い ☆

・人生につまずくのが18歳、小石につまずくのが81歳
・知らないことが多いのが18歳、忘れたことが多いのが81歳
・人の言うことを聞かないのが18歳、人の言うことが聞こえないのが81歳
・親の支えがいるのが18歳、杖の支えがいるのが81歳
・ドキドキが止まらない18歳、動悸が止まらないのが81歳
・自分探しの旅をしている18歳、自分の帰る場所を探しているのが81歳

一部を紹介しました(^0^)