「桜」は遅い
一日で20℃も気温が変化する今年の春、「桜」はどう対応するのか心待ちにしていました。上の写真(アイキャッチ画像)は4月5日の散歩道(埼玉県狭山市)です。桜は7~8部咲きで例年より少し遅いよう、開花したもののどう進めようか迷っているように感じます。

こちらは桜の下に見つけた「土筆(つくし)」。3本お行儀よく並んでいました。
こちらも少し遅いよう、例年だと3月末には見つけているので・・・、うん? 私が見つけたのが遅いだけかもしれませんね。
たまたま別件で動くのですが、来週は信州、中旬過ぎには南東北に出掛けます。桜前線と一致すれば素晴らしいことになります。
「南東北」?「東北地方の南部(宮城、山形、福島)」を表現したくて使った「みなみとうほく」ですが、AIは正しく翻訳できるのかな~、前後の文章から判断できれば凄いのですが、きっと出来てしまうのでしょうね。
そう言えば最近、Gmailが(勝手に)「日本語を日本語に翻訳」して、奇妙奇天烈な文章を表示をすることがあり驚きました。「原文表示」で戻りますが、一瞬、発信者を疑いました「この人大丈夫?」と。
「春」と言えば
「春先には変な人が増える」とも言われており、それなりのデータや原因があるようですが・・・ 多くの日本人が思い浮かべるのは「桜」「入学式」「お花見」・・・「花粉症」「桜餅」・・・ですね。上記の桜道散歩でも、ピカピカの一年生がランドセルを背負って記念撮影をしていました。微笑ましい光景です。
私の春、新年度は、昨年度の仕事継続が全て決まり、落ち着いているのですがチョットした気持ちの変化もあります。
結論を言えば〝「魂が喜ぶ」を基準に判断する〟です。仕事も日常の行動も。
これが今後の人生にどのような変化を与えるか、楽しみです(変な人にならないように注意しながら)。
都内は「満開」でした

こちらの写真は、4月4日東京駅から日本橋に向かう「さくら通り」の「満開の桜」。
この日は、高校の東京同期会、春秋に2回行っています。今回はこの「さくら通り」に面するフランス料理店「CAcheCAche カシュカシュ」。海外からの観光客が大勢おられました(参加した同期生にもアメリカから一時帰国した者も)。
卒業後60年近く経ち、3割程度は(ボランティアで無い)仕事を持って社会活動に関わっていますが、話題の多くは「腰痛」でした(笑)、私は無事卒業(自然治癒?)して復帰しているので余裕の顔で。次の話題は「トランプ(米大統領)」。それなりのキャリアを持つ同期生が多く、こちらは付いていくのがやっと。話題満開の同期会でした。