リハMAP10周年記念企画

▲ パーティーでの集合写真

嬉しい「人の成長・発展」

私のクライアントさん(ご本人がマイコーチを公表されています)が代表を務めるリハビリママ&パパの会(リハMAP)が10年周年記念企画「公開シンポジウム・記念パーティー」を行いました。8年にわたってコーチさせて頂いている私もご招待を受け “嬉しく、喜んで” 参加しました。

ささやかな花束ですが

このようなことは初めてですが、お祝いの花束を贈りました。何がこの行動を起こさせたのでしょうか。

ストレングス・ファインダーで、トップ10前後に現れる「成長促進」資質が動いたのでしょうか。今月11日に行った(私が副理事長を務める)日本スクールコーチ協会イベントで花束を頂いた喜びが、逆の立場に影響を与えたのでしょうか。

そのシンポジウムでは

「生み育てやすい社会に向けて私たちができること」
これをテーマに、6人のシンポジストが体験談を交わし合い、これから何が必要か、何ができるか、開場と一緒に話し合いました。

ホームページより

その中で、私の視野を広げてくれた新鮮な言葉、
・自ら助けてと言える「自助力
・援助を受ける「受援力

障がいを持つ子どもの遊び場支援(放課後等デイサービス)を行っている方の、
・子どもに必要なのは「預かる場所」でなく「子どもに与える役割」。
「人の役に立っている」という感覚は、ものすごく大切なことだ!との話しでした。

後日追記;上記の「自助力」は、「助求力」と言う言葉に変えて使わせて頂いています。