月: 2019年5月

▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)

研修の形を模索

▲ コーチング×教育実践研究会の様子

コーチングをティーチする?

「コーチング研修」の講師が、コーチングの有用性をティーチングしている姿、熱く語る姿に「?」を感じる私は、コーチが講師として行う研修として、「グループコーチング」や「コーチ型教育ファシリテーション®」の形を導入してきました。 今年、スクールコーチ協会では「コーチング×教育実践研究会」を立ち上げ、先生方のリアルな声を聴きながら、「学校現場にコーチングをどう活用できるか」をコーチと教員が一緒になって考えています。 私としては「先生方との対話自体、およびリアルな内容」が非常に重要なリソースになっていま…… READ MORE

「誕生学」から・・・

▲ 誕生学アドバイザー平井さんを囲んで

いのちはどこからきたの?

日本コーチ協会埼玉チャプターが行った上記タイトルのセミナーに参加しました。講師は、誕生学アドバイザーの平井郁子さん、若く熱心なお母さんでした。 子どもたちが、自分自身を受容し、自他を大切に出来る機会を作る活動を「誕生学」というツールで行っておられます。誕生学は、子ども達の命や性への前向きなマインドを育てる事を狙ったもの、私は「誕生学」を初めて知りました。 話しの中から、「性の権利宣言(1999年 第14回世界性科学学会総会)」「性教育からセクシュアリティ教育(2009年 国際セクシュアリティ教育…… READ MORE

田水張る

▲ あぜ道にカモが一羽

田に水が張られ、カモが一羽

散歩道での風景、どこよりも早く水を張っている田が一枚。そこにカモが一羽やってきました(写真中央付近の右に小さく写っています)。「田水張る」は夏の季語、もう初夏なのです。 我が家の辺りは茶所・狭山、今は一番茶の茶摘み時期。昨年5月のトピックスに掲載した写真「新芽の緑が眩い」この風景が広がるはずなのですが、今だ見ることが出来ません。夏も近づく八十八夜なのに、今年は一週間以上遅れています。

5月5日は「智玄記念日」

組織(学校)を辞め、コーチとして活動を始めた平成12年(西暦2000年)から19年経ち…… READ MORE