コミュニケーションのチャネル
AIが脚光を浴びる中、人間コーチ「智玄」を振り返りました。
私が伝えてきた一つに「コミュニケーションのチャネル」があります。コミュニケーションは「IQチャネル」と「EQチャネル」の2つで行われ、人が行動変容を起こす為にEQチャネルからの働きかけが本質的である。
「人は正論では動かない」と。
右の図は、今まで2つのチャネル説明に使っていたもので、これを生成AIにイメージ化してもらったのが、上のアイキャッチ画像です。
私の、智玄のHPに現れる絵としては違和感を感じますが、この程度のものは瞬時に作ってくれます。
大規模言語モデル(LLM)に基づくAIシステムは「問題解決のIQチャネル」を強力にサポートしてくれます。
“ AIという〝巨人の肩〟の上に立つ” ことが誰にでもできるようになった今、人間コーチ「智玄」が行うことは何か。
巨人の肩に乗って、そこから「何を見るか」「何が見えて何が見えていないか」「見えていないことに気づく」・・・、課題は何か? を見つけることがポイントでしょう。
もう一つのポイントは「人間関係のEQチャネル」を補強すること。
今年、コーチ養成講座で私が強調していたのが「気持ちを一緒に連れて行く」でした。
セレンディピティ
「タイパ」「コスパ」が優先され、AIが個人の好みを嗅ぎ分け「その人向け情報」を流し込んでくる「情報のパーソナライズ化」が進み、人は悩まなくなります。その結果、新しい視点や異なる領域に接する機会が減り、自分中心の思考が強まり排他的になるように感じます。
専門知識に特化した“知識人”も同じか・・・
このリスクを回避するために「セレンディピティ;偶然を捉え、価値を見出す洞察力や知恵」が重要になるのですが・・・、そのためには?

何事にも「興味関心、好奇心」を持ち体験してみる。
一方、新しい知見に振り回されない、柔軟な「自分軸」と「リベラルアーツ」が必須になります。
ここまで書いて気づきました。これって「コーチに求められる在り方」そのものです。
「AIの普及によって人の仕事が奪われる」という声もありますが、「AIは、人にしかできない仕事を明確にし、人の価値を高めるツールである」と捉えて良いのでは無いかと思いました。
そこに「コーチ道」が重なっている。コーチ道を精進すること自体が、AI時代のコーチング「智玄流」を作り上げていると思い、「私はしあわせ」と感じました。(自画自賛(^0^))


