年賀状に代えてこんな葉書を
昨年12月19日のトピックスで「年賀状を送る習慣を止めます」と書きました。そして今年、上の写真を使った挨拶状をお送りしました。この写真は昨年7月3日のトピックスで使っていますが、人生の最終章を考える私への戒めとして使いました。
最終章をどう構成するか、以前から気にしていましたがそろそろ本気で、と思っています。
80歳になっても続けられる仕事ですよ
この言葉、私がコーチを志す切っ掛けの一つで、コーチングを学んだ(株)コーチ・エイでの説明会で言われたものです。
高齢者人口が増え続ける現在、高齢期をご機嫌に生きるために、身体は基より頭や心のケアについて多くの情報が溢れています。
これらの多くが、〝コーチの仕事〟〝コーチの考え方〟〝コーチの在り方〟の中に含まれている事に気付きました。
その結果、私が思ったのは、上記の標題ではなく、
「コーチを続けていれば80歳になっても元気でいられますよ」
なのです。
コーチ道は、元気で長生きする道でもあるのです。素晴らしく有り難い職業です。

ちなみに先日、運転免許更新のための認知機能検査を受けましたが、10分かからず終了しました。
検査開始早々に「ボケは進んでいないようですね、大丈夫ですよ」と言われた思いで一安心。
タブレットを使った検査なので、リアルタイムに採点集計が進み、合格基準点数を超えればそこで終了になる仕組みでした。
こちらの写真は、前回トピックス「謹賀新年」で紹介した「一世代経たデンドロビューム」と隣にいた「カランコエ」ですが、こんなに華やかな満開状態になっています。
満開と最終章は重ねられないのか? 何をどうすれば良い!?