ウェビナーの常態化

▲ Web会議システムの実画面

自室からオンラインで講師

緊急事態宣言を受けて、集合研修やセミナーが全て中止になり「読書の春」と言っていた3月14日のトピックスですが、一気にWEBシステムを使ったセミナー(ウェビナー;Webinar)の需要が増えました。
その一つが、ご依頼主が組織内で行う研修(社内研修)にオンラインで講師として参加する形。トップの写真は、そのリハーサル時のzoomの実画面です。

照明とカメラ位置、板書

ライティングの工夫

こちらの写真は私のデスク周りの様子です。上から下がった白い紙は天上照明からの光を遮ると共に後方に反射させる役目。デスク周りには8つのスポットライトが用意されています。
カメラは、キーボードとパソコン画面の間にあり、画面中央を邪魔していますが、これはカメラ目線を作るため。

カメラ位置、メモスタンド

板書代わりのメモや、資料の提示はアナログ的なメモスタンドを使っていますが、ライブ感が出ると好評です(PCモニターの左が情報カード用の智恵の樹ミニ。その左はA4用紙を立てるクリップ)。

実際に使うときは(左の写真とは違って)カメラに向けて、話している私の横に立てて使います。そうするとトップ写真の右上に出ている文字カードのように表示されるのです。その場で手書きして挟み込んで使っています。

全く別件ですが

受粉した桜の花は「サクランボ」へ

3月17日のトピックスに掲載した桜の落花、結実しない花の話しでした。そのお花見の「ソメイヨシノ」ではありませんが、この写真は私がいつも摘まみ食いするサクランボがなる桜の木。今年はたわわに実がついてます。もうしばらくすると赤く熟れて甘いサクランボになります、小粒ですが。
COVID-19とは関係なく植物は季節を進めていますね。