小学生×社会人

▲ アットホームなコンサート

アットホームなコンサート

地元、狭山のコミュニティーホールで行われていた「ジョイントコンサート」を覗きました。
小学校の吹奏楽クラブと社会人の吹奏楽バンドのジョイントで、毎年この時期に行い、今年で3年目になるそうです。小学生には楽しみな行事になっているとの事ですが、小さい頃の出会いが、その後の「好き」を決める事ってありますね。

社会人のバンドは、小学校を練習場所に借りており、時には指導のお手伝いも、WIN-WIN の関係になっているようです。

会場の親たちは皆、こんな風

トップの写真で分かるように、狭い会場にぎっしりですがアットホームな雰囲気です。
観客席はこの写真通り、当たり前ですが、親がスマホやカメラを持って我が子を狙い通しです。

この空間で、これだけの演奏者が奏でる音は迫力が出ます。新春に行われる「市民吹奏楽祭」は市民会館大ホールが会場、千数百人の座席があります。会場の大きさによって、バンドも色々なこと、戦略を考えるのでしょうね。

そう、年末には東京赤坂の「サントリー大ホール」で行われる小林研一郎指揮の「第九」を聴きに行きます、世界レベルのこちらも楽しみです。

誰を待つのか森にサンタさんが

ジョイントコンサートの翌日ですが、いつもの散歩道を越えて森の中に入ると「森の集会場」の看板があり、サンタさんが居ました。
この時期、あまり人が通らないところなのですが、誰が作ったのかな~、誰かを待っているようにも見えましたが、チョト不気味な感じもありました。

クリコン、サンタ、第九、暮れですね~