ぼく モグラ キツネ 馬

▲ 世界中で100万人の心をつかんだ本

力をくれる、永遠の人生寓話

「ぼく  モグラ  キツネ  馬」(チャーリー・マッケンジー著、川村元気訳、飛鳥新社)。帯には「世界中で100万人の心をつかんだ本」「うっかり読み聞かせすると、途中から出てくるのは言葉で無く涙です」と書かれています。
前回、お正月のトピックスに書いた「助求力」を知った友人が、この本を教えてくれました。
以下は、その中の一節。

「いままでにあなたがいったなかで、いちばんゆうかんなことばは?」
ぼくがたずねると、馬はこたえた。
「たすけて」

「いちばん強かったのはいつ?」
「弱さをみせることができたとき」

「たすけを求めることは、あきらめるのとはちがう」
「あきらめないために、そうするんだ」

良い本に出合いました

「助求力」が引き寄せてくれたのですね、本当に良い本に出合いました。
発信型の営業が苦手な私は、“ご縁戦略”を基にコーチ業を営んできたましたが(最近は“誤嚥”こちらのゴエンが増えました(^0^))、引き寄せ役のプラチナ顧客に助けられここまでやって来ました。
今度は、私が「助求力」と共にこの本を広めていきましょう。

花のような「葉牡丹(花キャベツ)」

昔、お正月の縁起花として飾られていた寒牡丹と、見た目や見頃の時期が似ていることから正月飾りに使われるようになった「葉牡丹(花キャベツ)」、散歩道の脇の畑に見つけました。
直径30cmほどもある大輪です。他にも色柄や花びら(葉)の形が異なる美しいものが10株ほど並んで、見事でした。

“たまたまの出合い”が素晴らしい関係に発展し、ご縁がつながっていくのは素晴らしいですね。
本物の牡丹は「富貴花」とも呼ばれ、高貴で貴重な感じ、高嶺の花かもしれません。私は市井(しせい)にあって、“気づくと安らぎを与えてくれている”と言われる存在になりたいです。