新しい２つの講座が同時スタート

コーチ養成講座と公開セミナー（共にオンライン）を、９日（土）の昼と夜に開始する事態に陥りました。喜んでお受けした仕事ではあるのですが、結構大変。
でも、楽しく終えることができました。
それは参加者の意識レベルが高かったことに依る処が大きいと思います。
私は、参加者自身が作り上げる講座（セミナー）を狙っているからです。

ＡＩ時代に求められる生身の先生の役割

その一つは「教育現場におけるコーチングセミナー」。上のキャッチ画像にあるクラウドファンディングのリターンとして提供したものです。
Edu Coaching Lab が行う「日本の教育にコーチングを」のプロジェクトに、171名の方から140万円を超えるファンドが集まったのです。素晴らしいこと、嬉しいことです。

このプロジェクトのキックオフに当たるセミナーを担当させていただきました。
こちらの画像は、一緒に担当した小学校教諭、秋山さんのプレゼン画面です。キーワードが並んでいます。
ここで、「生身の人間である先生」が果たすべき役割を考えよう！ということです。
ここに、「コーチングマインド」「コーチングスキル」「コーチとしてのあり方」が重要な位置を占めます。

意識の高い先生が講座に

上記を感じ取り、自ら動き出した先生方が日本スクールコーチ協会の「コーチ養成講座」に飛び込んでこられました。企業の人材育成担当の方も居られて「満員御礼」です。
この講座の第1日目を担当したのですが、皆さん意識が高く、非常に熱心！
私は講師として全力投球！　一緒に熱量を上げていきます！！