「アドラッカー」

▲ 「はにぽん」と「ぐんまちゃん」が出迎え

駅前で「?」

埼玉県本庄市での小学校の授業が続いたお陰で、GO TO トラベルを利用、上越新幹線「本庄早稲田駅」近くに宿をとり、学校に通いました。
授業が終わった夕方、早稲田大学本庄キャンパスを散歩しようと駅前を通りました。その時目に留まったのが上の写真、「?」思わず立ち止まりました。
ここは「群馬県本庄市」?。本庄市のキャラクター「はにぽん」は当然なのですが、隣に居るキャラがなぜ埼玉県の「コバトン」でなく、群馬県の「ぐんまちゃん」なのでしょか?

早稲田の杜(もり)で「?」

「野生生物」は何?

駅周辺の町名は「早稲田の杜」。この地も正に「都の西北」に当たるな~と、早稲田大学の校歌を思い浮かべながら歩いていました。
その時、目にとまった看板がこれです。人と散歩する犬に犯される野生生物って何だろう?

犬独特の行為は、おしっこによるマーキングが考えられますが、これで草木が枯れる?「野生生物」という表現も気になります。どのような連鎖があるのでしょう?

散歩で浮かんだ「アドラッカー」

散歩中は、色々なことが頭に浮かびます。浮かんだ中に、思い出せない人名がありました。その人の言っていること、思想などは出てくるのに肝心の「誰」の名が出てこない・・・。「高校野球部の女子マネージャーが・・・」、アドラーではなくて・・・(ちょっとイライラ)・・・ついに足を止めて、スマホを出しました。

そう、経営学者、マネジメントの「ピーター・ドラッカー」です。
「アルフレッド・アドラー」は、心理学者。
二人は、異なる領域の巨匠なのですが、私の頭の中では非常に近くに存在していることが明らかになりました、この件が元で・・・。

私は、「アドラッカー」でした。
お分かりになりますか? マヨネーズの「マヨラー」、安室奈美恵の「アムラー」、このノリでアドラーとドラッカー二人に傾倒する「アドラッカー」です。
この二人には大きな共通点もあり、相容れ合う思想であると思っています。その中身の詳細は別として、ここでは「アドラッカー」という言葉が生まれた喜びをお伝えし、「アドラッカー」が増えることを願います!