埼玉チャプターでセミナを担当

日本コーチ協会埼玉チャプターの定例セミナーを担当しました。タイトルは「コーチもコーチでない人も一緒に考える“BE COACH”」。

1．参加者に自分のアイデンティティを表現してもらう
2．コーチング（コーチ）の本質を伝える
3．智玄流ワークショップの進め方を見せる

私の狙いは、この３つでした。
「2．」のために“コーチのあり方”、“コーチとは”を自由に考え表現してもらう。その後、そこで得られた“コーチの要素”を基準（マーカー）にして、自分自身のありたい姿、自分は何者か、何者でありたいのかを明らかにして「1．」につなぐ流れで構成しました。
自己紹介やアイスブレークも、自分自身を振り返り紹介するプロセスを作りながら･･･。

「智恵の樹ミニ」のデビュー

各自で考え、グループで共有し、深めるプロセスでのツールとして「智恵の樹ミニ」を使いました。このタイプの智恵の樹、実践では初登場。「メモスタンド」として日常使いもできるもので、制作も楽な構造・材料になっています。嬉しいことに、作り方を聞かれたり、販売もしました。

このセミナー参加者の声は、上記「埼玉チャプター」のリンク先に掲載されていますので、ご覧下さい！