“何で”伝わるのか

▲ 日本スクールコーチ協会支部長会議に参集した方々

全国の支部長が千葉幕張に参集

10月7日~9日、私が副理事長を務めるNPO法人日本スクールコーチ協会(JSCA)の支部長会議が千葉県の「幕張セミナーハウス」で行われました。
目的は「ダイレクトコミュニケーション」。オンラインシステムを使った会議は、毎月定例で行っていますが、この3日間は、直接顔を合わせることから生まれる「率直な対話」「非言語領域、感性レベルのやり取り」から生まれるものを狙って行われました。

得られたものは

文部科学省に対する働きかけなど、大きく展開しようとしている本部の考え方が、感性レベルで伝わりました、共鳴が起こりました。上の写真を見てください、それがよく現れています。裏を返すと、オンライン会議の甘さ・弱点が露呈したとも言えます。コミュニケーションは

「問題解決のIQチャネル(論理/言語チャネル)」と「人間関係構築のEQチャネル(感情/非言語チャネル)」

の2つのチャネルで行われるという、私の持論がよく見え確認できました。良かったです、本当に・・・。