あなたは何をする人なの?
前回のトピックス、最後の言葉が「あなたは何をする人なの?」でした。
トピックスの中では〝異なる個性を持つ人や組織を「つなぐ」〟と表現しました。
ここで思い出しました。大学で教えていた頃「私の解説が分かり易い」「法則や定理の使い方が良く分かった」と言われたことを。
そうなのです、偉い先生方が述べられた理論などが、実践の場でどのように活用出来るのか、その方法を伝えるのが上手かったようです。
その理由は “私自身が分からなかったから。分からない状態を充分に体験したから” だと思います。
“直ぐに分かる人” は、人に教えることが不得意なのでは? ”何故分からないかが分からない” のでは?
私の存在意義がそこにあるとすれば・・・、私は「つなぐ人」だと思ったのです。
「つなぎ人」は「つなぎびと」ではなく「つなぎにん」と読むことにします、その方が職人的で、偉そうでなく感じるので。
智玄は「つなぎ人(つなぎにん)」

「念い」と「行い」をつなぐ
「個」と「組織」をつなぐ
「理論」と「実践」をつなぐ
「知識」と「行動」をつなぐ
「今」と「未来」をつなぐ
「違い」をつなぐ
これらは、今まで私が行ってきたことでした。
なので「つなぎ人」は、私のアイデンティティを表す言葉だと思います。
この言葉、近所のバラ園を散歩中に浮かびました。見つかって良かった。バラは「自分自身の色で周囲を魅了し圧倒する人」のようでもありますが、トゲもある。触れずに近くで眺め、その香りも楽しむのが良いですね。
境界に立つ
「つなぐ」ためには、何かと何かの境界に立ち位置を持つ必要があります。伝統を守る世代と新しい感性を持つ若者、あるいは異なる文化を持つ人々。その間に立ち、どちらか一方に染まるのではなく、両方の色を内包しながらグラデーションを創り出す存在に。
物事を「白か黒か」「青か赤か」で分断せず、あじさいの紫のようになだらかにつなぐ人。私の存在が、対立を無くし美しい調和(コミュニティ)を生む。
境界線を引くのではなく、グラデーションで「つなぎ人」の温かさを伝える・・・

バラ園からの帰り道、栗林の横を通りました。栗の花の独特の匂いは、有名ですね(香りとは書きませんでした)。
写真に収めた訳は「咲きっぷりの見事さ」、枝葉を覆い隠す花の量と大きさです。
さぞかし大きな栗の実をならせるのでしょうね。
今回も、アイキャッチ画像作成にAIの力を借りてしまいました。今月も組織内において人をつなぐ研修を行っているのですが、その写真が使えず・・・(言い訳)
あじさいのように「周囲との関係性の中で色を変え、場を調和させる人」
前回トピックスと見事とにつながりました。
〝「つなぎ人」智玄〟の絵が欲しいですね


