2014年2月

ウォーキング断念
これでは歩けません

雪の赤坂の森公園
  ▲雪のウォーキングコース

東京で45年ぶりの大雪

 8日から降り始めた雪。東京では25cmで1969年以来45年ぶり、千葉は30年ぶりで観測史上1位、熊谷は60年ぶりの大雪だそうです。日当たりの良い道路の雪が溶け始め、歩けるようになったので散歩に出掛けてみましたが、10kmウォーキングコースはご覧の通りの残雪。ここまでの散歩で引き返すことになりました。雪が無い時は「こんな景色」なのですがね。

「異常」が異常で無くなる

 「異常」の概念、たかだか100年ほどしか生きない人間にとって「数十年に一度」の出来事は「異常に感じる」出来事。毎年更新される「異常」は異常な事で無くなってくる。地球規模で数十年以上の周期で起こる「定常的」現象も人間にとっては異常。 
 地球温暖化など、その原因を人間が作りだしたと解釈される異常と概念が異なりますね。地球上では今まで起こらなかった出来事を、人間が引き起こしている「異常」とすれば。
 

2014.2.11

交流会中止
車、出られません

雪の駐車場
  ▲雪の駐車場

毎年恒例の「関東4チャプター交流会」を中止の判断

 日本コーチ協会関東地域のチャプターが交流を深める泊まり込みの会合ですが、前日になって「中止」を決定。結果的には「最善の判断」!  主幹事茨城チャプターの西村さん、お疲れさまでした。リーダーにとって「進むべきか/引き返すべきか」この判断は、影響範囲が大きく責任重大で難しいことです。
 今回予定されていた各チャプターの「自慢の一品」セミナは、ぜひ別の機会を設けて披露して欲しいと思っています、各チャプターが行っている月例の勉強会などで。ちなみに「昨年の交流会」はこんな様子でした。

関東甲信越では100年超の記録に無い大雪

 「中止」の原因はこれです。甲府市では15日午前6時には1m9cmと統計のある120年間で最多。前橋市で65cm、埼玉県熊谷市で62cmといずれも統計のある118年間で最多の記録だそうです。正に「異常」続き、夏の異常高温、冬の異常降雪が、定常化するのでしょうか・・・。

2014.2.15

JSCA支部長会は
暖かい沖縄で

イッペイの花
  ▲那覇市内の街路樹「イッペイ」

全国の活動状況を伺う

 日本スクールコーチ協会(JSCA)の支部長さんが一堂に会し、絆を深め合う場にお邪魔しました。場所は、沖縄。上の写真が暖かさを伝えてくれますね。
 しかし、それ以上に熱かったのが「支部長さんの思い」。厳しい現状の中で、くじけそうになりながらも熱い思いで、学校や地域へのコーチング普及に奮闘されている姿に、胸が熱くなりました。

私にできる事は何か

 東北支部の川村さんから発せられた「今できること、続けること」・・・に触発され、昨年12月のトピックスに書いたことですが、3月にはライブの「スキルアップトレーニング」、4月からは電話会議の「スキルアップトレーニング」を担当させて頂きます。これが、私に今できること。 
 
 

2014.2.25

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