2015年6月

つくば国際会議場
研修室を使って
「主体性向上」セミナ

セミナ風景
  ▲セミナ風景

初めての会場「つくば国際会議場・研修室」

 茨城県の「処遇改善プロセス支援事業」の一環でオープンセミナを担当させて頂きました。私には、この初めての会場が、なぜか嬉しかったです。
名前が偉そう? そうですね・・・、建物・施設が立派! それもですね・・・。
 “器”って、結構重要ですね。

働きがいのある職場に、その望みを叶えられるのは自分の選択

 さて、その立派な器の中で行ったセミナ「主体性向上」。上記は、そのサブタイトルです。
「主体性」「主体的に動く」これ自体が良く理解されてないのが現状で、まずそこから始める。冒頭、私が伝える言葉は、「私がセミナを行う目的は、あなたが幸せになることです。」
これは、企業研修でも同じ。そこで働く社員が「幸せ」を感じない会社に発展はない、これが私の信条。
また、これも私の持論ですが「幸福度」は、その人が感じている「主体度」に一致していると。
 主体性向上セミナは、幸せになるセミナです。

2015.6.5

感激!
ホテルの部屋に
サザコーヒー

サザコーヒー
  ▲サザコーヒー「ケニア」

コーヒー好きの私には、感動を与えてくれるサービス

 「主体性向上」セミナの翌日は、ひたちなか市で企業研修が入っていました。そこで、ひたちなか市に一泊したのですが、そのホテルの部屋に用意されていたのが「サザコーヒーの豆」と「ミル付きドリッパー」。「サザコーヒー」は、知る人ぞ知る、ひたちなか市に本社を置く有名なこだわりコーヒーのお店。100g入りの豆袋には、お持ち帰り下さいと書いてあり、嬉しかったですね。ひと味違うサービスを感じました。

2015.6.6

東京都板橋区
教育支援センター
コーチング研修

板橋研修
  ▲研修風景&講師・サポータ

未来を担う子どもたちのための教育支援センター

 このタイトルは、東京・板橋区の教育支援センターに付けられたキャッチ。教員の指導力向上、授業改善を目的とする研修を実施する立派な研修室が設けられていました。
 この支援センターのご依頼でスクールコーチ協会関東支部が、コーチング研修を実施。私は、関東支部長福田コーチのサポーターとして参加しました。
 受講者の殆どはコーチング初体験、そんな70数名で開始した最初のワーク「聴かない」から「聴かれる」で、会場の熱気が一気に上昇しました。この研修でのテーマは3つ、「傾聴」「承認」「意識レベルの理解」に絞り、常に「ワーク(エクササイズ)」を織り込み、参加者を巻き込みながらの進行。
 「難しい」「できない」という感覚をお土産に持たせ、「もっと学びたい!」につながる研修として終了しました。主催者の方も、「帰って行かれる先生方の顔が(来たときと)変わっている」と、喜んでおられました。

2015.6.20

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