小学校研究授業に協力

▲ 成城学園初等学校HPより

コーチングを活用した学級経営

上記タイトルをテーマにした研究授業を、日本スクールコーチ協会のコーチとしてサポートしました。成城学園初等学校5年生の学級です。学級担任は、協会のコーチ養成講座を修了された先生で、学びを、学校現場、ご自身の実践に取り入れるすばらしい取り組みです。

この研究授業の様子は、成城学園初等学校のホームページに紹介されています。

スクールコーチ協会も3日間(4時限)全面協力、ここでの経験を一般化し小学生レベルでの「コーチング・プログラム」を作ろうとしています。

道すがら、香る「金木犀」に

香り立つ金木犀

小学生自身に体験学習させるのは双方向コミュニケーション「聴く」と「質問」。
それと、職業としての「コーチ」の存在。コーチと話すと、夢が話せる、やる気になる、元気になる、・・・を体感してもらいました。
学園に向かう道すがら、香り立つ「金木犀」と出逢い、若い学級担任の先生や、そこの子どもたちのイメージに重なるものを感じました。