相手に残す

▲ 伝え、与える

一生を終えて、後に残るのは・・・

「一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである」
これは、カトリック神父バルバロの著書『三分の黙想』に登場する、ジェラール・シャンドリがルーツの名言だそうです。
そして、作家の三浦綾子さんが『続・氷点』の中でこの言葉を引用した事で日本で広まったそうですが、私は最近になって知りました。
大切な考え方を伝える良い言葉だと思いました。

つなぎ人は、相手の中に残す

そして、思ったのです。つなぎ人は、相手の中に残す人であり、相手に託す人なのだと。神父さんの言葉の意味と少し異なりますが、そう思いました。
私が学び得た〝集めたもの〟(「残したいこと」「伝えたいこと」)を周囲に、社会に〝与えれば〟神父さんに近づけるのかも知れません。

川越氷川神社の江戸風鈴

こちらの写真は、我が家の近く、埼玉・川越の夏の風物詩、縁むすびの神様が宿る川越氷川神社の「縁むすび風鈴」。

この風鈴は、職人さん手作りの「江戸風鈴」。
江戸時代から伝わる製法を受け継いだガラス製の風鈴で、「宙吹き」という技法や手描きの絵付け、ギザギザを残した開口部などの特徴を持っています。職人技は、伝統文化として引き継がれているのですね。
境内には、色鮮やかな風鈴がトンネル状に約2,000個飾られており、願いごとを書いた短冊を結ぶこともできます。

「縁結び」で〝つなぎ〟
「短冊」に託して〝相手に残す〟 無理矢理まとめました(^0^)
「何を伝え残し、何を手放し変化させていくか」ここにポイントがあります。