月: 2018年7月

▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)

講師デビューを応援

▲ 研修風景

コミュニケーションスキルアップ学習会

私が講師を務める、日本スクールコーチ協会のコーチ養成講座の受講生が、学びの結果を表記タイトルの学習会(5回シリーズ)を自ら行う形で示してくれました。更に、この受講生は学習会を実施するに当たり、私をコーチに就けたのです。 「学びとは、話を聞いて、考えて、対話して、気付き、行動するまでの行為」 私は常々、研修やセミナーの最後にこの言葉を伝えています。 参加者からの「すばらしいセミナーでした」「良い学びでした」「目から鱗です」という言葉に喜んではいけないのです。 参加者の行動変容が狙いなのです…… READ MORE

命に関わる・・・

▲ セミの???

なるほど、これは危ないぞ

豪雨災害や酷暑、その警報の頭に「命に関わる危険レベル」という形容詞が使われる日々が続いています。 これらの報道の中で興味ある解説を聞きました。それは「警報が出されている地域名に自分の住んでいる地域が入っていないと、“ここは安全なのだ”と思い込んでしまう」心理状態に陥る人が多いということ。例えその警報が隣接地域に発令されていても・・・、我が家の地域は大丈夫なのだ、良かった・・・と思い込むそうです、私も思ってしまいそうに感じます。 理屈で考えれば、誰も安全ですとは言っておらず、近くであれば、そこに準…… READ MORE

音読療法と出会う

▲ 講師の沖さん

質の良い呼吸と身体をつくる

日本コーチ協会埼玉チャプターの勉強会に参加。今月は「音読療法」、最近これを学び始めた沖コーチの進行でした。上記標題は音読療法協会が使っているキャッチで、音読療法とは「呼吸と声を使うメンタルケアの方法」と定義づけています。 中心となるのは、呼吸法、音読エチュード、共感的コミュニケーション。呼吸法と音読で、いわゆる“マインドフル”な状態を引き寄せ、ひいては身体や心の健康につながるとのこと。

震災のボランティア活動が契機

東日本大震災で、意気消沈している人や津波襲来の恐怖でPTSDを発症した人達に施し…… READ MORE