カテゴリー: CHIGEN’s TOPICS

▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)

最後か?旅行支援

▲ 目覚めたらこの雪景色

勝手に“マイ温泉”

以前にも紹介していますが、私が勝手に“マイ温泉”と決めている信州佐久の春日温泉の宿、まだ「旅行支援」が使えると知ってひとっ風呂浴びてきました。 実はこの所この先、お仕事が詰まっていて、こういうときこそ「温泉」を挟み込むべし!と。 「オイオイ大丈夫か?」との声を頭の奥で聞きながらも・・・、このパターンを試してみようと、挑戦! 温泉に加えて「佐久の鯉」と「信州牛」を楽しんだ翌朝、想定外の「雪景色」。桜の木に雪の花が咲いていました。

埼玉三偉人

塙保己一の生家
翌日は夕方に仕事が入っていたので昼前に帰路に。それでも…… READ MORE

桃の節句

▲ 公民館に展示された「お雛さま」の一部なのですが

節句

「季節の節目となる日」程度のことは認識していましたが、ググってみると、奈良時代に中国から伝わった「陰陽五行説」由来で、江戸時代に幕府が公式の祝日に制定したのが「五節句」のルーツだそうです。 1月7日;人日の節句(七草の節句) 3月3日;上巳の節句(桃の節句) 5月5日;端午の節句(菖蒲の節句) 7月7日;七夕の節句(星まつり) 9月9日;重陽の節句(菊の節句) 五節句は「奇数が重なる日」が選ばれています。これは陰陽五行説においては「奇数=陽(発展)」「偶数=陰(不安定)」と捉えられており、奇数同士を足して偶数になる日は「陽…… READ MORE

コーチ仲間の勉強会

▲ 今年もオンラインで開催

ライブからオンラインで

関東地方の北側にある日本コーチ協会の4つのチャプター(栃木・茨城・群馬・埼玉)が年に一度集まって行う交流会、17年も続いています。ここ3年コロナ禍でオンライン開催のため、趣が変わってきています。 東京や神奈川と違って、活動を広げたり展開しにくい4チャプターが “集まって頑張ろう” や、“地域密着” 的で和気あいあいな雰囲気を喜んでいた人が多かった印象を持っていた私ですが、オンライン化で、他地域(全国)から参加する人が増えた事による変化です。地元参加者も減っている感じ・・・ 「関東4チャプター交流会」の目…… READ MORE

自分との約束

▲ 秩父・宝登山の蝋梅園

宝登山ろうばい園

1月9日のトピックスで、2月上旬に秩父に出向き「宝登山で蝋梅の香り、そしてお蕎麦と温泉を楽しみたい」と書きました。行きました!その通りに!! 上長瀞駅駅前の「文吉そば もみの木」で腹ごしらえをした後、「宝登山ろうばい園」を散策、「星音の湯」に回って汗と埃を流して湯ったり・・・ 「もみの木」で頂いた野菜天ぷらは「ふきのとう・しい茸・人参・南瓜・春菊・秩父舞茸」の盛りだくさん、お蕎麦は勿論のこと十二分に満足しました。
3~5分咲きの蝋梅
宝登山の蝋梅は、まだ見頃・香り頃の手前で、チョト残念。 しかし、お天気がよか…… READ MORE

チームコーチング

▲ コーチングは「個人」から「チーム」の時代へ

「チームコーチング」とは

最近のコーチ業界で、新しい手法としての「チームコーチング」という言葉を聞きます。 私自身も主観的に(勝手に)「チームコーチ」「プロジェクトコーチ」「グループコーチ」「コーチ型ファシリテーター」を使ってきましたが、「グループコーチング」という言葉を使っている人達との使い方(言葉の定義)の差異に戸惑ったことを思い出します。 国際コーチング連盟ICFは、 “チームコーチングは、コーチング専門職の中でも最も急速に成長している分野の一つであり、民間企業、政府機関、非営利団体などの組織においてますます重要にな…… READ MORE

できていないな

▲ 散歩道の「広福寺」で

山門の横に掲げられた言葉

私の散歩ルートにある広福寺、市の文化財に指定されている竜宮城のような山門があります。そこに立ち寄ったとき、上の写真に示す言葉に気づき、ドキッとしました。 何事も言う前に、もう一度考えて言うように 笑顔で「お早うございます」、感謝で「おやすみなさい」 「ありがとう」と言われるように、言うように この「ドキッ」は、何でしょう、できていない自分にですね。 前回(1月9日)のトピックスで紹介した「鏡は、向こうからは笑わない」に続いて、和尚さんからの有り難い言葉、教えです。
白梅が
平易な言葉で分かりやすく書かれて…… READ MORE

鏡が映すものは

▲ 天岑寺・八角堂

初詣の散歩

今年は私の散歩道に点在している神社やお寺を片っ端から詣でてみようと、貯め込んでいた5円玉を沢山持ち歩き始めました。 暖かい穏やかな日々が続いたお陰でほぼ毎日、我が家から半径3km程度にある7つの神社と3つのお寺にお参りできました、松の内で。 廻り切れていない寺社がまだまだ倍以上あり、その多さに驚き、日本人の歴史文化に根付いているのだな、と感じました。 その中の一つ「天岑寺(てんしんじ)・八角堂」が上の写真です。先ず、お供えの里芋の立派さに目を惹かれました。親芋を囲んだ子芋、孫芋の多さ凄いですね、正に家族の繁栄を…… READ MORE

明けましておめでとうございます

▲ 本年もよろしくお願いします。

さて、今年は

昨年は金婚式を迎え、ゆっくりと少し贅沢な旅行を考えていましたが、コロナ禍で断念。その代わり「旅」が持つ意味を振り返り、感じ直す機会になりました。 「旅は新しい世界を見つける事でなく、自らの中に新しい目を持つこと」 私にとって「旅」はウェルビーイングに必要なもの、今年こそは、と思っています。
ここから選り取り見取りで
そんなことを考え始めた年末、この本に出合いました。辞書のように薄手の良質紙を使い千頁超え、内容豊富で百科事典のような本「地球の歩き方・日本」です。 頁をめくるだけでも楽しいのですが・・・やはり生で! 旅…… READ MORE

年末コンサート

▲ フジ子・ヘミングピアノコンサート

フジコ・ヘミング スペシャルコンサート

地元、川越で世界を聴ける機会と、楽しみに予約していた表記コンサートに参加しました。〝永遠に輝き続ける孤高の天才ピアニスト〟と謳われ90歳になるフジコ・ヘミングさんのコンサートです。 前半は、ヴァスコ・ヴァッシレフのヴァイオリンと、ミケル・エステルリクのピアノ演奏で7曲。ヴァイオリンの表現力の豊かさに驚かされ魅せられました。特に5曲目以降、譜面台を脇に追いやってからの演奏に変化を感じたのですが、何がどう異なったのでしょうか? 私に理由はよく分かりませんが・・・。
(ネット上から借用し
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対話型鑑賞

▲ 渡り廊下に睡蓮が咲き続いていました

授業に出向いた小学校で

2016年から続いている小学生向け「コミュニケーション講座」、今年度最後の授業で訪問した本庄南小学校で、素晴らしい風景に出合いました。 それは上の写真、渡り廊下の窓に貼られた睡蓮、全校生徒449名で制作した作品です。 ガラス窓には半透明のカラフルな幅広ビニールテープが貼られ、水面を思わせています。天気やお日様の位置によっても全体の味わいが変わるのです。 これを仕掛けたのは、美術の先生だった岡村校長先生。印象派の巨匠クロード・モネの有名な絵「睡蓮」をイメージし、一人ひとりが花や葉を描き、好きなところに…… READ MORE