ペルセウス座流星群

▲ 見上げる星空

自然の中で「ひととき」

避暑、温泉、語らい酒を酌み交わす、子どもたちの成長を楽しむ等々、家族ぐるみで交際している仲間と信州の自然の中で3日間過ごしました。

その折、一番見頃と報道されていたペルセウス座流星群を観測する機会に恵まれました。上の写真、流星は写っていませんが天の川や満天の星空は伝わるでしょうか? 正に “宇宙” です。肉眼では15分程度で4つの流れ星を見ることができました。

大接近中の火星

それと7月31日に最接近し、まだ大接近中の火星がマイナス2等星を越える明るさで存在し続けています。

火星の大接近から宇宙のエネルギーバランスを考え始め、どんどん細分化させると究極的には肉体的な人の存在、物理的存在を超えた意識のエネルギーまで、全て粒子性と波動性を持ったエネルギーで繋がったものだと・・・、これは先のトピックス(8月5日)にある深層心理学、哲学領域に思いを馳せていたからでしょうか。

「全ては波動で繋がっている」などと言うと「危ない世界の人」になりそうですね。
しかし「危ない」のは「分からない」からであり、分からないことに勝手な解釈を付けて自分の利益につなげようとする「人」が危ない(危害を加える)のです。