講師デビューを応援

▲ 研修風景

コミュニケーションスキルアップ学習会

私が講師を務める、日本スクールコーチ協会のコーチ養成講座の受講生が、学びの結果を表記タイトルの学習会(5回シリーズ)を自ら行う形で示してくれました。更に、この受講生は学習会を実施するに当たり、私をコーチに就けたのです。

「学びとは、話を聞いて、考えて、対話して、気付き、行動するまでの行為」

私は常々、研修やセミナーの最後にこの言葉を伝えています。
参加者からの「すばらしいセミナーでした」「良い学びでした」「目から鱗です」という言葉に喜んではいけないのです。
参加者の行動変容が狙いなのです。そういう意味で、私の講座を受けてくれた人が、自ら学習会を実施する事はとても嬉しいのです。

最終回に応援参加

で、私としてはその嬉しさを応援に出かけるという行動で示しました。場所は信州の佐久市、私の第二の故郷でもあります。分けて頂いた90分で

“理解するとは、違いを認め合うこと”
■ 本ホームページ「智玄×Spirit」にある近づく対話法
この2点をお伝えしました。

農業改良普及指導員

立派なニンニク(コースターに乗せています)

この勉強会は、佐久市地域おこし協力隊のメンバー(私の受講者)が佐久農業改良普及センターの協力を得て行ったもので、参加者は農業改良普及指導員の方々でした。なので「もぐもぐタイム」には、キュウリやナスの浅漬け、減塩5%梅干し、おやき等、素晴らしく美味しいものばかり。農業技術の素晴らしさは、このニンニクの写真を見ればお分かり頂けますね。私がお土産に頂いたものです。
ありがとうございました!