木イチゴとカミキリ虫

▲ 木イチゴと、それを守るカミキリ虫

自然を見つける散歩道

散歩道、あるお宅の垣根から真っ赤な実があふれていました。
思わず“美味しそう”と手が伸びました。しかし、そこにカミキリ虫を見つけて手がすくみました。「人の家の実を取るな!」と守っているように感じたのです。しかし、絵として面白かったので、スマホを取り出してパシャパシャパシャ!

そうしている内に、塀の内側、別の枝に黒く熟した実を発見。「このきれいな赤い実は、まだ食べ頃では無い。まだ早い!」と教えてくれていたのだと解釈し直し。カミキリ虫君ありがとう、この木イチゴは「ブラックベリー」らしい。

「解釈」は自分がするもの、どんな物語でも作れるのです。

「事実と解釈を区別する」、コーチングや研修で良く伝えていることですが、楽しい物語を作れば良いですよね。

桑の実と、つまみ食いの証拠

こちらは、先月の写真ですが河原の雑木林で見つけた桑の実、遠慮せずに摘まんで食べていたら、指先がご覧の通り。しっかり証拠が残りました。(この写真から指紋認証は、出来ませんよ!画質を落としています(^_^)。)